段階を踏んで成長していくようなことを、ホップ・ステップ・ジャンプ!って言うじゃないですか。
でも、ジャンプした後のことを皆さんは想像したことがありますか?
当然ですけど、地球は重力がありますので、ジャンプした後は下に落ちてきます。
では、どうして、ホップ・ステップ・ジャンプで終わらせて良いのでしょうか?
それは簡単です。
ホップ・ステップ・ジャンプをした後には、成長できなかった人の屍が下に積み重なっているから、それ以上、下に落ちることはないからです。
ホップ・ステップ・ジャンプには、このような部分が省略されていますが、つまりはそういうことなんです。
ホップ・ステップ・ジャンプというのは、「負け組になったらおしまいだよ。常にジャンプする側で居続けないと、この世の中では、ジャンプする人の踏み台にされてしまうんだよ」という、この世の大変さを表している言葉なんです。
・・・なんてことを中学生に大真面目顔で話して洗脳させたい欲望に駆られます。1年に1回くらいは必ず。
そろそろ、中学生くらいから「ブラック企業での就業体験」とか「大企業への支払いの要求体験」とかをした方が良い時代になってくるんじゃないかと思うんです。
もちろん、「退職代行への駆け込み方体験」とか「経産省への告げ口体験」とかとセットで。
「I My Me Mine」とか言ってるよりもずっと良い時間を過ごせると思います。
ってのは、このブログでよくある冗談だとして、
ホップといえば、ビールですよね。
酒好きの私としたら、ホップの時点で「ビール飲みたい!!!!!!!!!!!」ってなってしまうので、「ステップ・ジャンプ」なんて辿り着いたことはありません。
でも、世の中の85%の人は私と同じだと聞いています。
残りの15%はビールが嫌いだから、ホップ=ビールを思い出すことなく、ステップ・ジャンプに辿り着けるって誰かが言ってました。
いや、言ってなかったかな。
というわけで、今日は「ホップ・ステップ・ジャンプのホップの時点でビールが飲みたくなったので、ステップ・ジャンプを放棄した人の画像」をAIに作成してもらいました。
どうぞ。

!!!!!!後ろの選手、口あんぐりさせてる!!!!!!
おしまい。