だるまさんがころんだ!
だーるーまーさんがーーーーーーころんだ!
って言うけど、
勝手に何度も転ばされるだるまさんの気持ちになったことありますか?
そこの、いつも周りから「優しい」「気が利く」と評判のそこのあなた。ありますか?
身近なものの気持ちに寄り添えないことは本当の優しさじゃないですからね。
少しは私を見習って、だるまさんの気持ちを考えてみてください。
大きく分けると2つの可能性がありますね。
①怒っている、②嬉しがっている
①は当然のこと。「何度も勝手に転ばしやがってこの野郎!」って顔を赤くしながら怒鳴っているはずです。
だけど、②も考えられます。「もう!やだ!何回も転ばさないでよ!恥ずかしいじゃん(*ノωノ)」って顔を赤らめて言いながら嬉しがっている可能性もあります。
また、②があるということは、もう1つ、③が派生的に生じてきます。
③「転ばされることなんて同意してなかったです!言葉ではそう言っていたけど、本当は嫌だったんです!」って顔を赤くしながら警察官に告発している可能性です。
①~③はどれも同じくらいの可能性があるのではないかと思います。
男性が特に注意しなければならないのは、③ですね。②だと思ったら③だったというのは最悪です。
では、どうやって見分ければ良いのでしょうか?見分けるのは大変難しいです。
そこで、現代では、同意書を取っておくのが最も安全だと思います。
だるまさんがころんだをする前には、必ず、お近くのだるまさんに「転ばすんですけど、良いですか?よければ、ここにサインを・・・・」と同意書を取得しておきましょう。
子供はこういうことを知らない可能性があるので、大人はきちんと子供に教育しておくように。
ということで、今日は、「だるまさんに、だるまさんが転んだをする同意書を書いてもらっている画像」をAIに作成してもらいました。
これを参考に、みなさんも安全にだるまさんが転んだをしましょう。

おしまい。