チョキタッチを流行らせたいとずっと思ってるんです。
一生の中で叶えたい夢を聞かれたら、「世の中のイワシを食べ尽くすこと」か「チョキタッチを原辰徳さんにしてもらうこと」のどちらを言うか、一生迷い続ける自信があります。
なんかコロナ禍で、「ハイタッチよりグータッチの方が接触面積が小さいから、うんぬんかんぬん・・・」っていう記事を見ましたけど、
じゃあ、なんでチョキタッチせえへんの??????(えせ関西弁)
グーと同じか、それ以下の接触面積だと思いますよ。チョキタッチ。
そもそも、グータッチなんて、相手に向かって拳を向けるわけじゃないですか。
相手への威嚇行為と取られる場合もありますよ。
しかも、グータッチしようとしているときなんて、相手に弱みを見せているような感じですから、
「グータッチしようとした人、カウンターの右フック不可避説」を今度某テレビでやってほしいところです。
一方のチョキタッチは、
せいぜい「目潰しされたら怖いな」
って思わせるくらいですから、右フックに比べたら全然ましです。ニンニク野菜右フックマシマシです。
1回イメージを持つために、AIにチョキタッチをしている様子を画像にしてもらったので、見てください。

!!!!なにこれ!!!!
!!!!なんか、手首にハサミつけてる!!!!
!!!!出血不可避!!!!
まあね、AIはこういう時があるんですよ。
だからこそ、人間がちゃんとした指示を出すべきなんです。
というわけで、「グータッチならぬチョキタッチの画像」という指示で作成してもらいました。
どうぞ。

!!!!なんか急にいい感じになった!!!!
いいじゃないですか!チョキタッチありでしょ!
「え?なんかピースしてるだけじゃね?」って言ってるそこのヤンキー。竹下通りでうさぎ跳びしてきなさい。
こういうときも人間が追加で指示をしてあげるんです。
これがAIと人間の付き合い方ですよ。
「中指だけじゃなくて、人差し指も接し合わせている画像にできる?」って指示を追加しました。
どうぞ。

!!!!理想的チョキタッチ!!!!
ほら!!!!!チョキタッチありでしょ!!!!!
いやー、綺麗な三角形ができているのもいいですよねー(なにが???)
というわけで、なんか、AIへの指示の仕方のブログみたいになってしまいましたけど、
チョキタッチのイメージ写真を見れば、チョキタッチもありだとわかってくれたはずです。
では最後に、
「グータッチをしようとしたら、相手から殴られた人の画像」をAIに作成してもらいました。
どうぞ。

!!!!笑顔でやってるのが怖すぎる!!!!
おしまい。