AKB4848(シワシワ)っていうグループを作ってプロデュースしたいんです。
AKB4848のオーディションの応募条件は80歳以上であること。
シワが多いほど合格の可能性が高まります。
私は、現代のアイドルの最大の問題点は、「年齢が低いこと」だと考えています。
年齢が低いと何が問題か。
それは、「何を言っても浅く聞こえてしまう」という点です。
アイドルと言ったら、最近は「会いに行ける」とか「ネット上で話せる」とかいうサービスがありますよね。
でもね、若いアイドルと話してもね、
私「髪切ったのかわいいねー」
アイドル「ありがとう!嬉しい!」
私「・・・」
って感じで、何も会話に深みが無いんですよ!
一方、
AKB4848に合格するようなおばあちゃんアイドルだと、
私「髪切ったのかわいいですねー」
アイドル「ありがとう。でもね、最近つまづきやすくなっててね、転んだ時、髪の毛が多い方が頭を守ってくれるじゃない?だから、髪切った方が良いのか息子と夫に何回も相談したのよ。だけど、褒めてもらえたから嬉しいわ。この髪型はちょうど戦後の頃に似たような髪型をしていたからね、鏡を見るたびにその頃のことを思い出すわー。」
スタッフ「時間でーす」
って感じで、話がどんどん深まるんですよ。
また、アイドルの自己紹介のキャッチフレーズみたいなのも、
若いアイドルは、
「いちごミルクが大好き!甘さ100%、キュルルン!推してくれないとポケットにいちごミルク注いじゃうぞ♡」
みたいな感じで、自己紹介も浅いんですよ。
一方、AKB4848のおばあちゃんアイドルは、
「焼き芋が大好き!戦後の闇市でも焼き芋たーくさん売ってたよ!デビューまで半世紀の遅咲きアイドルです。推してくれないとぬか床に頭突っ込んじゃうぞ♡」
って感じで、非常に深みのある自己紹介になるんです。
一番違うのは、グループを辞める際の表現です。
若いアイドルは「卒業」とか言って、「これから別の道で頑張ります!」みたいな感じを出してますけど、浅いですよね。
おばあちゃんアイドルは「成仏」って表現ですから、非常に深い。
運営「お知らせ。〇〇は、14thシングル「仏の顔でサンドイッチパーティー」の活動をもって成仏いたします」
って感じで、深みがあるんです。
どうですか?
AKB4848の活動が魅力的に感じてきたことでしょう。
人生100年時代ですから、80歳からアイドルになりたい人も多いでしょう。だから、オーディション応募者もたくさん現れるはずです。
今なら、共同プロデューサーを1名募集していますから、興味のある方はXからDMお願いします(送らないでください)。
というわけで、今日は、
「80歳以上限定のおばあちゃんアイドルグループ「AKB4848(シワシワ)」の画像」をAIに作成してもらいました。
どうぞ。

!!!なんか良い感じ!!!
でも、できれば、フリフリの衣装を着せたいところ。
というわけで、「もっとアイドルっぽい服装にしてほしい」っていう追加指示をAIに出した後の画像です。
どうぞ。

!!!!完璧!!!!
おしまい。