私がイワシになったら、まず、筋トレします。
だって、魚へんに弱いって書いてイワシですよ。
ひどいじゃないですか!
人間にキラキラネーム付けられてるようなもんでしょ。
自分の子供に「悪魔(デビル)」って名前を付けるようなのと同じでしょ。
だから、まず、人間を見返すために筋トレします。
少なくとも、「イワシの手開き」なんてことはできないようにしてやりますよ。
何でイワシだけ手で開いてるの?
「お前は弱いから、手で優しく開いてあげるからねー」っていう強い者の上から目線がめちゃくちゃ感じられますよね。
だから、筋トレしてカッチカチの筋肉を手に入れて、包丁を使って開かせますよ!
魚界のボディービル大会で優勝もしてしまいたいと思います。
参考までにAIに「魚界のボディービル大会で優勝するイワシ」の画像を作成してもらいましたのでご覧ください。
どうぞ。

!!!めっちゃ強そう!!!
そんなわけで、イワシの手開きを根絶して、イワシも包丁を使って開くようになったら、
家庭裁判所に行って、名の変更許可を申し立てます。
魚へんに弱い → 魚へんに強い でイワシって呼んでもらうようにします。
やっぱり、正式な手続きって必要ですからね。
もう、将来的なことを見越して申立書も準備してますから。
こうして、魚強=イワシという名前になったら・・・・
人間界に「魚強=イワシ」というのを知らしめるために、
渋谷で巨大広告を掲載します。
AIに「魚強=イワシ」を知らしめるために渋谷に掲示した巨大広告の画像を作成してもらいましたのでご覧ください。
どうぞ。

!!!めっちゃ巨大!!!
というわけで、
魚強=イワシというのが人間に伝わったら、
イワシに生まれた使命は果たしたと思いますので、
心置きなく、人間に美味しくいただいてもらいたいと思います。

そんなわけで、
これからスーパーや鮮魚店で筋肉質なイワシが並んでいるのに出会った際には、
「こいつが魚強=イワシする使命を果たしたイワシなんだな」
「これが魚界のボディービル大会で優勝したイワシか!」
と思いながら、美味しく残さずいただくようにお願いします。
というわけで、
今日は最後に「魚界のボディービル大会で優勝したイワシが鮮魚店に並んでいる様子」の画像をAIに作成してもらいましたのでご覧ください。
どうぞ。

!!!並んでいるってそっちじゃない!!!
おしまい。